二十一回猛虎

吉田松陰を読みました
『変革の歴史は三段ロケット。
最初に噴射して切り離され、さらに進んで二段目の勤めを終わり、
三段目は生き残った者が引き受ける。
吉田松陰は一段ロケットだ。
高杉晋作久坂玄瑞は第二段ロケット。
第三段は伊藤博文品川弥二郎山県有朋らの仕事になる。』
とありました。
『野山獄読書記』
獄中生活は「志を蓄える」静かな闘志を燃やす時。