2008-08-26 二十一回猛虎 吉田松陰を読みました 『変革の歴史は三段ロケット。 最初に噴射して切り離され、さらに進んで二段目の勤めを終わり、 三段目は生き残った者が引き受ける。 吉田松陰は一段ロケットだ。 高杉晋作、久坂玄瑞は第二段ロケット。 第三段は伊藤博文、品川弥二郎、山県有朋らの仕事になる。』 とありました。 『野山獄読書記』 獄中生活は「志を蓄える」静かな闘志を燃やす時。