マネ虎のあの人・・・

野良犬の成功法則 堀之内九一郎
読みました
お世話になとるPさんに薦めていただきました
表紙みたら あらま この人 マネーの虎の社長さんやないですか
『どんな分野においても、それ以外に脇目もふらず、全力を尽くした物だけが大成します。その意味で、全力をかけて生きている人間は強いものです。』
『自分にとっての原理原則とは、この人生をかけて何をしたいのかということです』
『私は、多くのある程度の能力を持った人が、その能力のためにかえって伸びないという例を、嫌というほど見てきました』
『傲慢さが自分の首を絞めていることに「能力」がありながら、いや「能力」があるからこそ気付かないのです』
『自分には能力が無いと思った時、人は、自分を助けてくれる人に大きな感謝の念を持ちます。感謝されると、人は、もっと自分の力を発揮して喜ばせたいと思うようになります』
『人生で成功する人は、「能力のある人」ではなくて、人に「こいつ、助けてやりたいな」と思わせる人のような気がします』
『商売のことを「商い」と言います。「商い」は「飽きない」に通じます。売る人も買う人も「飽きない」ことで、商売が続いていくのです』
『成功した人の話の中でもっとも説得力を持つのは、その人がいかに失敗したか、どれだけ恥をかいたかです。それを口に出来るときには、その話はもう恥ではなくなっているからです』