仕事している時が幸せ

採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方 安田 佳生
『一年後に死ぬとしても、あなたはその仕事を選びますか?』
というコピーがあったのでコレは読むしかないでしょぉととりよせたです
あと一年猶予があるのなら きっと毎日歌の収録します
『出来る人間が失職するハズがないのに、それを会社が倒産したからだとか、年齢制限があるからだとか、人のせいにする。基本的に仕事を変えるわけだから、ゼロからスタートするつもりでやれば、就職も決まるはずなのだ』
『求人市場が求めているのは、過去の経験や地位ではなく、入社後にどんな利益をもたらしてくれるのかという能力なのだ』
『悔いとは、「できなかった」という結果に対して抱く感情ではない。悔いとは「やらなかった」というプロセスに対して抱く感情だ』
『まず、「逃げないこと」。これは「できないこと」とは違う。「できないことを認める勇気」を持つことが「逃げない」ということだ』
『人生を安定させるために必要なもの、それはお金ではなく能力である。本当の安定を手に入れるためには、貯金ではなく能力の蓄積を増やさなければならない』
『自分にしか出来ない仕事をみつけましょう。それがあなたの存在価値です』
『今までの学校生活や家庭生活の中で、本当に自分の能力や才能のすべてが試された場面があるのだろうか。仮に試験ができなかった、習い事が途中で挫折したといった経験があったとしても、それが何ほどのものなのか。たかだか20年くらい生きてきただけで、まだ人生の本番、正念場にも立っていない若者が、自分の能力や才能に見切りをつけるなど、とんでもない思い上がりである』
『日本の大部分の若者は、周囲に「普通の子」と言われて育っている。だから、社会人としてのスタートを切る前から、自分を普通の人間だと思っている。そんな自分に、これから劇的な変化があろうはずもないから、「普通に」就職活動をして、そこそこ有名な会社から内定を貰ったら、そこで万歳と言って終わり。本来あるはずの無限の可能性に思いを馳せようとしない』
『未来さえ掴み取ることが出来れば、過去に対する周囲の評価など、一変してしまうのである』
『もし、失敗をしたことが無いという人がいたら、私はそんな人物を絶対に採用したいとは思わない。というのも、それは失敗をしたことが無いのではなくて、失敗したことに気付いて無いだけだと私は判断するからである』
『プロになるということは、スペシャリストになるということではなく、「フリーでもやっていける能力」を持つことだと私は考えている』
『朝九時から夕方五時まで会社にいれば、何も成果があがらなくても給料が支払われる。そのようなシステムが働く側の自立心をなえさせ、会社に依存する人間を大量に生み出してきたのだ』
『本気で独立したいと考えているのであれば、まず既存の組織で、会社にとって「辞められたら困る」レベルの人材になることだ』
『人生に成功している人は「頭がいい人」ではなくて、「やる気のある人」である場合のほうがはるかに多い』
『生き方に差が出るのは、目的意識を持って居るかどうかの差なのだ』