異人さんが偉人さんのこと

外国人の見た信長 秀吉 家康 谷真介 読みました
ザビエル フロイス ヴァリニャーノ等から見た日本人からはじまってます
『彼らはお互い礼儀正しくしていますが、外国人を軽蔑しています』
『武士がいかに貧しくても、武士以外の人々がどれほど裕福であっても、武士は金持ちと同じように尊敬されているということです。どんなに大きな富を与えられても、武士以外の階級の者とは結婚しません』
『たとえ満足でないとしても自然のままに、わずかな食物で生きてゆけるものだということが、日本人の生活を見ているとよくわかります』
『家に招かれたりするのを断ると、誰も良くは思わず、悪い解釈をしがちです。日本人は本当にうるさくつきまとう人達です』
にこにこ安心させて寝返るようなコトを平気でします 恥かくくらいなら死を選びます というコトが繰り返し書かれてます
それから伴天連追放的な話になるです
サンフェリッペ号とか悲惨です
フロイスが『日欧文化比較』を書いておるです