虎のしゃちょさん

どん底からの成功法則  堀之内九一郎
読みました
『とことん反省し絶望を受け止め、そしてすべてを捨てて身軽になること』
『本当の助けの手はすべてを捨ててこそ差し出されるのです』
『目標に向かって、どんなに効率が悪く小さくとも、まずその一歩を踏み出し始められる人間は、結果として恐ろしいほど効率のいいやり方で目標を達成することがになります』
『今、目の前の人に認められなくても、その隣に、あるいは次に出会う人が認めてくれるはずだ』
『明日にしようと思っていた取引先への電話を、今日やってしまいましょう。後回しにしようとしていたクレームの処理を、今晩中にすませてみてください。そのうち企画書にまとめたいなと思っていることに、いますぐにとりかかりましょう。いつか謝ろうと思っていた友達へ 今この場から電話をかけるのです』
『他人からみれば単なる失敗に思えるような経験も、自分にとっては、その失敗に至る経路の中でとったひとつの策が、今度は成功するための道順になることだってあるのですから』
『肉体労働が出来ない人に頭脳労働は出来ない』
『選択肢を増やすことになるという点において、決断を早急にするという姿勢は結果として運をよくすることに繋がるのです』
『引き返すことは何もマイナスではないはずです。失敗して大いに恥をかくことは、あなたが果敢に挑戦した証なのです』
『主の足跡の無い畑は収穫が少ない』
『求める人には必ず、絶妙なタイミングでベストな師匠が現れる』
『分かれ道では絶対に、得しそう でなく 楽しそう を選べ』
『失敗とは上手くいかなかったという経験のひとつにすぎません』