考えすぎていいほど、人生は長く無い

成人式は二度終えております エド・はるみ 読みました
『思い切って一歩を踏み出してみると、案外、それを邪魔するものは現れないものだということに気が付きます。自分の中に浮かんでくる、「これから悪いことが起こるかもしれない」というマイナスの想像力に負けず、その一歩を踏み出すことが大切なのではないでしょうか』
『いくら夢を持ち、誠実にそれを信じて生きようと、「その道」を見つけて進んで行かなければ決して実を結ばない。いくら才能があろうと、努力を惜しまずに練習を続けようと。歩むべき道を間違えていたのでは目的地に到達することはできない。』
『ただ、もし私が、二十代の頃に「その道」を的確に選んで歩み出していたらどうだったでしょう。もしかしたら、たとえすぐにテレビに出られるようになっていたとしても、十分に感謝の気持ちを持つことができなかったかもしれません』
『人生は、有限です。時間には限りがあります。そして、物事は考えることは大事ですが、「考えすぎていいほど、人生は長く無い」私はそう肝に銘じて、行動することにしています』
『年齢や、既成概念や、恥ずかしさに負けて、その無限の可能性の芽を摘み取ってしまうのは、もったいないことです!
 私たちの挑戦は、この命ある限り続けることが可能で、また、人が変わり、伸びていく可能性は、命ある限り無限なのですから!』