雨が降るまで祈り続けたお坊さんだけが雨乞いに成功するという話

それでも仕事は「好き!」で選べ 田中和彦 読みました
『大好きだと思っていたことでも、仕事になった途端に、好きでもなんでもなくなったということが実際にある』
『複数のスキルの掛け合わせがあれば、一気に希少価値の高い存在になれるのです。そして、世の中のニーズに合った上での希少価値の高い存在は、「引く手アマタ」になるということなのです』
『人材価値を上げるということは「代わりのいない存在」になることに他なりません。戦略的にキャリアを描くというのは、他の人では持てないスキルや知識、経験をいかに自分のものにしていくかを考えることなのです。好きな分野で仕事をするためには、その分野で「代わりのいない存在」を目指すということになります』
『やってみるからこそ、自分の未知の可能性に出会えるチャンスも出てくるというのは事実です』
『重要なのは、世の中のニーズ(マーケット)を獲得することであり、求められる度合いの強い存在になるということです』
『生活の手段を何かしら確保しながら、好きなことを仕事にすると考えると、選択の幅はずっと広くなります。そのためには複数の収入を得るための入り口をつくっておく必要があります』
『それなりのものを手にしている人は、自らの力でそれを獲りに行っているのです』