待望のエッセイ+短歌

君の鳥は歌を歌える 枡野浩一 読みました 1300
『返してはいけない借りを持つことで 彼は僕らとつながっていた』
『神様というのは君のしたことを 悲しんでいる誰かのことだ』
『自由っていう商品を手に取ると もれなくついてきている孤独』
『本当のことを話せと責められて 君の都合で決まる本当』
『殺したいやつがいるので しばらくは目標のある人生である』