公爵近衛文麿の長女が平民に嫁いだときに、家の中の襖の前でじっと待っていらしたそうです。
自分が襖の前に行けばさっと開くのが当たり前だったから、なぜ開かないのか不思議だった、と後に言っていたと。
御付きのものが両側に控えていたことすら知らなかったのですね。



だそうです
ふにふに・・・