たくさんの絵本の中からなぜか偶然手にとったわけです

からだ大冒険 戸次吏鷹 読みました
子供向け生物系絵本かなと思って手にとりました
難病の子を助けてあげたい的なメッセージがとても強かったので
作者は医療関係者に違いないっ と思い作者プロフィール見てびっくりです
チューブを鼻につけた寝たきりの子供の写真
彼が作者だったのでした
調べてみたらわTVとかでも話題になっているみたいです

先天性難病と闘う小学生童話作家。 戸次くんは、ネマリンミオパチーという難病のため自力での歩行や呼吸が困難で、人工呼吸器をつけて一日の大半をベッドで過ごしています。 体調の悪いときは意思疎通もパソコン。手足を使って電子辞書を使いこなし、難しい漢字も独習しています。 自宅での訪問授業とパソコンを通じて知識と世界観を広げ、小学2年生で2作の童話を創作。 3作目の「からだ大冒険」はボランティア組織の支援により2003年に出版され、大きな反響を呼びました。 勤勉で向学心旺盛の戸次くんの夢は絵本作家。「お母さんとおばあちゃんに楽をさせてあげたい」と、現在4作目の絵本を執筆しています。 筋力が弱くなる先天性の病気、ネマリンミオパチーと闘っている別府市の戸次吏鷹(りょう)君(11)の絵本「からだ大冒険」が再び出版される。

読み返すと泣けるです