2009-09-05 ソ連が出てくる前に終戦に持って行きたかったという説 世界一受けたい日本史の授業 河合敦 読みました 憲法一七条は憲法じゃない 豪族に向けた訓戒 吉田松陰に渡航意志は無かった 出雲大社は空中神殿だった 原爆投下の真の理由とは・・・ ↓ 『アメリカは戦後世界での優位な地位を得るため、ソ連の対日参戦の前に日本を降伏させようとして、8月6日に広島に原爆を投下し、およそ12万人の命を奪った。そして、8日にソ連が日本に宣戦布告してポツダム宣言に加わると、アメリカは9日に長崎に原爆を投下して、およそ7万人の命を奪った』 『アメリカはソ連の力を借りた通常兵力による日本本土上陸作戦で日本を降伏させるよりは、原爆投下によるアメリカ単独の作戦構想を立てていた』