ビジネス思考法の基本と実践

ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 勝間和代読みました
『拙速は避けるべきですが、鈍足はもっと避けるべきです』
『私は、お金は「相手から自分への感謝の表れ」だと思っています』
『健全なもうけがないと、私達の生活が健全にならないし、感謝すべき相手に対して気持ち良く感謝を表す(=相手の価値を認めてお金を払う)ことが出来ません』
『知識で終わっていることは借り物の知識であって、理解→応用→分析→統合を経てはじめて、自分の血となり肉となるのです』
『知識のレベルで思考を止めない習慣をつけてください』
『職業選択の際、いちばん多い失敗は、そのときにもっとも流行っている企業に就職してしまうことです』
『なぜ、日本人はサービス残業を含めた長時間労働をしてしまうかというと。正規雇用の従業員の多くが実力以上に給料をもらいすぎていることが多く、保険仕事のための残業を断って職を失うことを恐れているためだと私は思っています』
『最低限の知識をつけたうえで、実際に一つでも多く痛い目に遭いながら、新しいフレームワークを頭の中で積み上げていくことです』
『人に対する話は、よほど工夫しないと通じない』
『企業が一流大学卒を雇いたがるのは、一流大学に入学出来るだけの基礎学力と生活のリズムがあるだろうという統計的な推測が働くからです。したがって、この統計的な推測から逃れるのは、逆の意味でもとても大変なこととなります』
『予期せぬ出来事はどうしても起こるのだから、それを避けるのではなく、起きたことをつねに最大限活用しよう』