どんなピンチでも、ちょっとの工夫と行動で乗り越えられる!

大金持ちも驚いた105円という大金 救われたローン人生 吉本康永 読みました
三島由紀夫が自決した後、一週間もたたないうちに東京中の書店から三島由紀夫の本がなくなったそうです。東京中のどこの書店に行っても三島由紀夫の本が見つからないという考えられない事態です。三島由紀夫の版権を持っている出版社は増刷に次ぐ増刷・・・。私はこの話を都市伝説のひとつのように思っておりました。しかし、私もアマゾンで同じような体験をしました。』
ハリーポッターの価格はいったい何だったのだろうと疑問に思う方がおいでになっても当然です』
せどりには裏道も裏技もないと思います。そこには、「贋作」も「一攫千金」も「飛ばし」も「捏造」も「改竄」も「産地偽装」も「手抜き工事」もありません。ただひたすら真面目に地道にコツコツと努力していくことだけが必要です。もしかすると、それは、腐れかかったこの新自由主義社会で、今一番私たちが忘れてしまったことのようにも思えます』
『30年前、若い父親だった男が子どもに本を買ってきてやる。その絵本を何度も何度も読んだ子どもが30年後、父親となり、自分の子どもに同じ本を買ってきてやる。そう考えただけで、私は、どうしようもない父親ではありましたが、自分が最低限の父親としての役割は果たしていたような気分になりました。』