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「萌え」の祭典ドリパで行われた萌えプリンオーディションの最終選考会レポート到着! |
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以下引用だっちゃ

5/1東京ビックサイトドリームパーティ内特設ステージで萌えプリンオーディションの最終選考会が行われた。
萌えプリンオーディションとは、北海道の青華堂が展開する、西又葵デザインのパッケージを使用した高級プリン「ミルキーゴールド」のイメージキャラクターのキャラクターボイス(CV)を決めるというもの。

グランプリ受賞者には今後展開されるドラマCDなどで声優や歌手として活躍する場があたえられる。
イメージキャラクターは青髪の女の子「青羽凛々(あおばりり)」と茶髪の女の子「華山雪(かやまゆき)」。青羽凛々役は声優・ナレーター、歌手として活躍中の井上みゆ。今回のオーディションはアイドルにあこがれる長万部出身の女の子華山雪のCVを募集したもの。

総応募数360人超の頂点を決めるオーディションの最終選考に残ったのは3次審査合格者16名の内の9名。
3次審査では、プリンの商品についている投票はがき+ネット投票+ニコニコ動画のコミュニティ参加人数の合計で最終審査進出者を決めるという特殊な形態で行われた。

しかしこのドリームパーティでの最終審査はあくまで実力勝負。3次審査まででファンの心をつかむ求心力を試されたオーディション参加者が、青華堂をはじめとする4名の審査員の前で演技、ダンス、歌を披露することとなった。

一般からの投票を含めた審査によって勝ち残ってきた参加者達だけあって、それぞれの個性は千差万別。中には先の東日本大震災の直接の被災者となった参加者もおり、その動向にも注目が集まった。
また、特殊な審査形態をとったことによって、オーディション参加者にはすでにファンができており、会場では熱狂的な応援合戦も繰り広げられた。

各参加者とも緊張の中、会場からの応援に後押しされ、演技、歌、ダンスを披露していく。演技の相方役を務める青羽凛々役の井上みゆは参加者全員との掛け合い、歌、ダンスをこなし、さすがの先輩ぶりをアピール。

そして結果発表。

アイドル賞に、ダンスのレベルが非常に高く、自ら作詞作曲した曲も評価された「相馬亜美」。ダンスの切れが他の参加者とは一線を画し、その存在感には度胆をぬかされた。
オーディエンス賞に、ファンの心をつかみ、熱狂的な応援を受けた「森永まみ」。彼女には熱狂的なファンが多く、会場を盛り上げるのに一役買っていた。
キャラクター賞に、自作のコスプレやマスコットでのPR活動などが高く評価された「知羽音」。華山雪のコスプレを一貫して通した彼女は萌えプリン公式コスプレイヤーに任命された。

そしてグランプリとなり、見事華山雪役を勝ち取ったのは、ファンの求心力、演技、歌で総合的に一歩抜きんでた「東條あや」。プロデューサーからは「このオーディションに出なくても、いつか絶対に世に出てくる逸材」とのコメントも出る程の高評価だったようだ。

グランプリを受賞した東條あやは、ドラマCDの華山雪のCVを演じると共に、青羽凛々役の井上みゆと「みるき〜ゴールド」を結成し、活動していく事となり、今後が期待される。

また、オーディション終了後にはサプライズが。

最終審査参加者の8人で「みるき〜ガールズ」というユニットを結成し「みるき〜ゴールド」と共に活動していく事が決まったのだ。すでに固定ファンもついている最終審査参加者達。ファンにとっては嬉しい発表であった。
 
「みるき〜ガールズ」のリーダーは最終審査参加者中最年長の「岩村愛子」。彼女も愛くるしいキャラクターで会場を魅了していた。
「みるき〜ガールズ」のメンバーは以下の通り「岩村愛子」「相沢実奈」「庄野有紀」「鈴宮舞姫」「相馬亜美」「☆ぴよひな☆」「森永まみ」(「知羽音」は関西在住につき、上京後メンバー加入を検討)

それぞれがそれぞれのキャラクターを武器に、苦労し、励ましあい、競い合ってきた彼女達の姿に感動を覚えた今回のオーディション。
オーディションとは別で用意された「Ayai Factory」のブースではオーディション参加者との握手サイン会も企画され、こちらにも長蛇の列が出来て今回のオーディションの成功を感じさせていた。
これからの萌えプリンプロジェクトから目が離せない。


だっちゃ
毎日萌えプリン
でもちゃんと収録本業でやっとるきに大丈夫にゃんw