うんうんっ って読んじゃいましたっ(^^

採用の超プロが教える 伸ばす社長 つぶす社長 安田佳生 読みました
『社長より能力のある人材は、社長にはついて来ない』
『大手だからよい人材が採れるのではなく、よい人材を採っていったから大手になったのだ』
『人材も、育つかどうかは採用した段階で100%決まっている。なぜならば頭の良さや、リーダーシップ、仕事に取り組む意欲などは入社後の教育では上げようが無いからである』
『教育では決して補えないもともとの「素材のよさ」というものがあり、その壁は努力では決して越えられない』
『その人自身が「自分を変えるための何がそこから得られるのか」という姿勢で臨まないかぎり、自分を成長させる「何か」は絶対に得られないのだ』
『頑張ってはいけない。頑張らずに成果を上げる方法を考えるのだ』
『なぜアウトプットが必要なのかというと、インプットしただけでは、実はその知識なり理論なりはまだ自分のものになっていないからだ』
『社長が儲からない事業を選択してしまうと、社員がいくら頑張っても業績は上がらない』
『出来る社長というのは、「譲れないもの」が極端に少ない。変化を受け入れられる資質というのは、会社を伸ばしていける社長に必ず共通するものだ』
『会社の経営というのは、早く電車に乗ったほうがいいというものではない。急いで各駅停車の列車に乗るよりも、後から来る急行列車を待って乗った方が、目的地には早く着くことが出来るのだ。だから「一本見送って急行に乗って行け」と私は言っているのに、「とりあえずこの各駅停車に乗ります」と言う人間が跡を絶たない』